練馬区図書館の履歴保存開始から1年。

去年ちょっとした騒ぎになった、練馬区の返却後の貸出者の履歴を残す履歴保存。

思えば開始後1年とちょっとがたつわけである。
実施直後、多くの団体や個人が、これに反対あるいは疑義を表明した。
ということで、あらためて1年たって、実際にどのような効果があったのか、その情報の公開を練馬区の図書館に求めてもいいのではないかと思う。

今後の図書館運営をより良いものにしていこうと考えるなら、あるしゅ実験的に踏み切った、練馬の図書館の実際を分析することは意味のあることだと思うのですが。