2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
モリーのアルバム (世界の児童文学名作シリーズ)作者: ロイスローリー,ジェニー=オリバー,足沢良子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1982/02/04メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る使い勝手を見るためもあって、本の紹介なぞ。 …
気分を変えて、写真なぞ。
そもそも、資料の収集、提供、保存をサービスの基礎に置く図書館は、「未来の利用者(読者)」をその視野に含んでいる。リクエストに応えることに傾きすぎた「選書理論」は、「未来の読者」への想像力を基本的に欠いている。 未来の市民、未来の国民への想像…
「あらん限り」という言葉は、いわゆるアウトリーチサービスなど、いわば空間的な側面においては、現実的に取り組まれているし、ほぼ図書館関係者?の共有している理念といっていいだろう。もちろん課題もある。 いささか話題になっている、ホームレスの図書…
Everyの訳に、辞書を引けば出てくる数ある日本語の中から「あらん限り」を持ってきたのは、『図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。』 図書館の自由に関する宣言より。 の「あくまで」という強い言葉に対応させたかっ…
現在の公共図書館を考えるとき必ず引き合いに出されるのが、ランガナタンの五原則である。その第2原則が、 A Every reader his or her book. 本はすべての人のためにある。または、すべての人に本が提供されなくてはならない。あるいは??? B Every rea…
さしあたりジャムオイシーで、登録してみました