さてどうなったんでしょう??

前回の話の続きなのだが、ほかの人がしないのなら、私がということで、
練馬区の図書館のウェブレファレンスというサービスに、おおむね下記のような質問を送ってから、4日ほど経つ。

『去年から行なわれることになった、汚破損対策を主眼にした貸し出し露歴を過去2名にわたって保存するという方法で、実際にどの程度の効果があったのかを教えてください。

①履歴をさかのぼって、弁償まで請求した案件はどのくらいの数になったのか?
②あるいはそれ以外に、履歴の残すことで、役にたった事例にはどのようなものがあり、どのくらいの件数だったのか?
③そもそも汚破損によってダメージを受ける資料は貸し出し全体に対して、どの程度の割合を示していたのか?
④それはどの程度改善されたのか

他の自治体に先駆けて、あえて批判を恐れずに、先進的な施策を行なった練馬の図書館の実際の効果を検証することは、広く今後の公共図書館のあり方を考える上で、大切なことだと考えています。

それではよろしくお願いします』

今のところ何のリアクションもない。
せめて質問を受け、現在調査中であるむねのの返信を頂けると、こちらとしても気長にまとうかという気になるのだが、これでは、質問が受理されたのかさえ、不安になる。